DVモラハラチェック
✔妻は俺の考えに従うべき
✔お前が間違っている、俺が正しい
✔誰に食わせて貰ってる
✔怒らせるお前が悪い
✔妻の頭の中を全て取り替えてしまいたい
✔思い通りにならないとキレる
✔妻に口応えされると激しい怒りを覚える
一つでも当てはまっていたら、あなたは
パートナーにDVモラハラ行為を
しているかもしれません。
DVモラハラって何!
最も親密な関係の相手に対し
「力を持って支配」し
コントロールする事
しかもそれは自分の使命だとすら
考えています
相手を思い通りに動かす手段として
怒鳴る、脅す、責める,不機嫌、
嫌み,無視する、巧みに言葉を操り
相手の感情を揺さぶる等の恐怖による支配を続けます
DVモラハラ夫の嘆き
DVだなんて思ってなかった!
愛する故に、自分の言動、思考を
共有出来ると思い込んでしまった
いつの頃からか
パートナーの些細な言動が
(気になる)(癪に障る)
(いらつく)
思い通りに動かしたいという欲求が
怒りとなりDVモラハラ行為が
始まります。
お前はほんとドジなんだ!
脳が無いんだよ!
バカ女!クズ!カス!
悪態は日常茶飯事となるでしょう
そうかと思えば訳もなく
急に優しくなる事があり
パートナーは惑わされます。
お前が悪い、お前が可笑しいと
偏った論法で話しを牛耳り
パートナーの思考回路判断力を
閉ざしていきます。
DVモラハラが起き得る原因
育った環境から学んだ「力と支配」
性差にこだわるジェンダーバイアス
優位性を誇示しコントロール
これは彼等の価値観、考え方
として深く杜松いてきたものなのです。
自ら気づく事はないでしょう。
DVモラハラと言う理不尽な行為に
反旗を翻し、逃げる決断をした
パートナー達
かたや逃げるパートナーを後に
動揺を露わにする
DVモラハラ加害者。
この現実に後悔先に立たず
と嘆くあなた
DVモラハラ加害者が
早急に出来ること
「DV加害者更生プログラム」に
参加する事
誤った価値観に気づき
学び直す事です
DVモラハラ行為は
必ず治せる問題です
あなたの人生に希望を持って
頂きたいのです
「DV加害者更生支援」
フォロワーシップAの新井です
後悔、先に立たず!!
ある日、家に帰ると妻と子供がいない!
一体何が?
ネットで検索DVという文言にくぎ付け
自分の行状と照らし合わせ、
当方に出向いて来られた時の
憔悴しきった形相は忍び難いものがあります
それでも、なぜ!どうして?と
受け入れられないのが現状です
一体自分は何をしてしまったんだろうか
初めて妻の事を振り返ります
一切相手の気持ちを顧みる術がなかった
妻の心の内を思い知る事にはなります、が
お前だって悪い所あったんじゃないのかよ!
そんな思いをぬぐえないのが
DVモラハラ加害者といわれる彼たちの本心です
夫婦、恋人と如何に親密な間柄であろうが
思考、行動、価値観はそれぞれ違って当たり前
自分の思い通りにはならない!
肝に銘じて頂きます
「力と支配」の価値観は
間違っていることを「DV加害者更生プログラム」で
学ぶ重要さを、グループグループワーク
もしくは個人セッションで時間をかけ
通い続けて頂きたい旨伝えます
妻に与えて来てしまった苦痛が何処から来て、
どうしてこんな事になってしまったか
学び直しませんか?
横浜で「DV加害者更生支援」フォロワーシップAの新井です
お待ちしております
DVは夫婦喧嘩ではない!
DVモラハラ関係は支配する側
される側という関係性で
成り立っています
夫婦喧嘩はお互いさま
DVモラハラ行為に相手も悪い
と言う理屈はありません
DVモラハラが世に蔓延る要因に
「男は泣かない、男は強くあれ」
「女は優しく,つつましく」
このような通念は
男女関係において歪んだ価値観を
植え付ける原動力となって
男性特権社会を
けん引して来た一つです
女性活躍などと叫ばれようと
DVモラハラ問題は根強く
社会の歪みとなり表面化されています
DVモラハラ行為はどこにでもある
夫婦喧嘩でも感情の爆発でもありません
その環境で育つ子供への影響は
計りしれません
「DV加害者更生プログラム」は
DV被害者救済が目的の支援対策です
学ぶ事で健全な夫婦の再構築も
夢ではありません
今!この時、閉ざされた密室で
重く息苦しい日々を送っている
DV被害者の方々に
一刻も早く笑顔を
取り戻して頂きたい
その思いでこの仕事に
従事しております
「DV加害者更生支援」
フォロワーシップA
でお待ちしております
横浜でDVのご相談を受け付けている
フォロワーシップAでは、
様々な家族の問題をで柔軟に対応をしております、
ぜひ気軽にご利用ください。
今までにも多くの相談者の方々が
それぞれの事情を抱え、
先の見えない不安に押しつぶされそう
になりながらも、進むべく勇気には
敬意を感じます
全ての人に当方に来て良かったと
思って頂けるよう全力を注ぎたいと
思っております。
世間ではDVモラハラ加害者は
性格だから変わらない!
と言う風潮があるようですが、
それは大きな間違いです
過去を訂正する事はできません
が、覚悟一つで人は誰もが
未来を変える力を持っているのです
どうか信じてフォロワーシップAの戸を叩いて下さい。
「DV加害者更生支援」新井栄子です
スタッフ
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新井栄子 アドラーカウンセラー
20代で、夫とともに起業(建設業)しました。
創業当時の建設業は今以上に男社会ではありましたが、食住を従業員とともにし、年若い社員とはわが子同様に接し、中堅社員とは裏表のない態度で接する中で、家族同様の強い信頼関係を構築する事ができました。また、30代半ばには単身で喫茶店経営を行い、学生バイト含め30人以上を束ねる経営者としての交渉術・精神力を学びました。
60代を目前にして以前から興味を持っていた心理学を学び始め、アドラー心理学に出会いました。持ち前の機動力で、水を得た魚のごとくアドラー心理学にどっぷり浸った生活を堪能し続けてまいりました
ある人は二毛作人生とも言ってますが、
「DV加害者更生支援」に最後の人生を託す覚悟で
自己研鑽を紡ぐ日々を送っております
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改めてDVってどういう事? 一言簡単に言えば
「親密な関係にある相手に、力(権力)を使い、支配し続ける為に、繰り返し行う虐待行為の事です」
手段として
威嚇、威圧する。孤立させる。怖がらせる。
強制する。脅す。責める.無視する。恥をかかせる。等等
身体的暴力にあらず、性的、経済的暴力、そして昨今多いのが心理的ハラスメント。この様な行為が際立っています。
DV,モラハラって何⁈が解れば、あなたは変われます
何でこうなってしまったか、憮然とする加害者のあなた、皆さん一様に「あいつも悪い」とぱパートナーを責めます。そうかもしれません。
人は皆、思考、行動そして育った環境それぞれです。違って当たり前、何が何でも自分従わせたり、合わせた振りをした所で所詮無理なんです。お互いがどう考え、何を思うか相手の立場で巡らせられるかどうかだけです。瞬時に理解しなくてもその場引き受けた上で,「そうかー」と思いやるしかないのです。しろくろ付けなくても事は進むものです。それが信頼関係で裏打ちされたパートナー同士だと思います。
DVモラハラ関係とは相手を思い通りに動かしたいと言う欲求だけです。
そしてそれは金輪際出来ない技と承知して下さい。