DV(モラハラ)の自己診断
◆あなたは妻が自分の意見に従わないとイライラしたり怒ったりしますか!
◆妻の意見を否定的に捉えてはいませんか!
◆あなたは妻がどんな人とどんな話をしているか気になりますか!
◆あなたは腹を立てた時、目の前で物を叩いたり壊したり投げたりしますか!
◆腹を立てた時、妻の腕や肩をつかんだり押したり叩いたりしたことがありますか!
◆あなたは自身の問題や自分がイライラしている事を妻のせいだと責めた事がありますか!
◆あなたは男性が女性をコントロールしなければと思っていますか!
◆あなたは女性は男性に劣っていると思いますか!
◆相手がセックスを望んでいないのに自分の事が好きなら応じてくれるはずと思っていますか!
これらは親密な関係の相手に対しを権威を傘に優位に立ち、支配する関係を作る為の思考です、思い当たる項目の考え方、行動は変える必要があります。
「DV加害者プログラム」でアプローチさせて頂きます。
DV(モラハラ)とは?
★身体的暴力 腕力を使い身体に危害を与える(殴る,ける、物を投げつける)等
現法では違法行為で処罰の対象となるため形を潜めています。
★精神的暴力 言葉態度で貶め、人格を否定、威圧的な態度で追い詰める
昨今では一般に(モラハラ)と言われていますが精神的な虐待行為です。
★性的暴力 親密な関係であれ無理強いは暴力行為です
★経済的暴力 生活を共有しながら金銭的苦痛、一方的に厳しく管理する。
これ等の行為は相手の心にくさびを打ち込む精神的搾取であり虐待行為です。
なぜ?DV(モラハラ)は起きるの!
★妻の口答えが我慢ならない!
★最初は素晴らしい人と思ったが今、生意気だ!
★何が正しいか俺が教えなきゃ!
★俺の気持ちを察しろよ!
★お前が俺を怒らせるんだよ!
★妻は夫に従うもんじゃないの!
この様な考え方、価値観が無自覚にDV(モラハラ)と言われる人に根付いている事を
自覚し,夫婦関係に亀裂をもたらしている現実を認識してください。
DVは親密な関係の相手に自分の価値基準を強要コントロールする為の暴力行為です
DV(モラハラ)は親密な関係性で行われるため、潜在化しやすく発覚しにくい虐待と言われています
加害者は「怒らせるお前が悪い」と自分を正当化し相手を追い詰めます
男尊女卑、家父長制という日本古来の因習が根強い中、時代は大きくうねり出しています
ジェンダー平等は今や地球規模の課題です
縁あって家族を!と希望を持って始めた関係性に再び光を当てて見ませんか!
横浜でDV専門機関フォロワーシップaが
力になります。
個人セッションに力を入れています
オンライン対応も可能です
お車をご利用の方駐車場完備です
「DV(モラハラ)の成り立ち」
●DVは病気や遺伝、精神的疾患などが原因で起こるものではありません
●DVはお互いの関わり合い方に問題があって起きる事ではありません
●DVは親密な関係にある相手に力を持ち支配し続ける行為です
●一方的な価値観で相手を傷つけ貶め繰り返し行う虐待行為です
●苦痛と恐怖を与え続ける行動が問題の根幹です
「DV思考が何処から来てどう働くのか」
●DVは育った家庭環境から始まり、彼らを取り巻く文化、くみ取ったメッセージであり
最も影響を与えるのは手本となる大人の価値観が人格の形成に大きくゆだねられています
●大人になってからも社会からのメッセージを読み取り続け
自分の価値観や信念を社会的に受け入れられるよう形作っていきます
●古い歴史を手繰れば、女性への蔑視、虐待は歴然と制度化されてきたこともあり
男性が家庭で秩序と規律を保ち、優位に立って支配するために必要な手段と考えて来た
これ等は今尚、社会にこびりつき親密な関係性を生きづらくしている要因でもあります。
「DV(モラハラ)を克服するには」
●過去の亡霊(男性優位社会)と決別する
●不健全な価値観と信念に向き合う事
●DVが相手に与えた影響を知る
●加害者が与えた様々な暴力に向き合い責任を取る
●誤った価値観、考え方から解放され柔軟な精神を取りも出す
「DV加害者プログラム」は加害者が自分自身に向き合い
DVから解放される、唯一の教育プログラムです。
DV加害者プログラムはグループワークならではの気づきに
要点を置き、進められてきたワークですが、
コロナ禍を境に、一人ひとりに手厚くセッションすることの重要さに力点を置いています。
少人数の良さも併せ以てプログラムを進ませております
オンラインにおいても同じ方法で向き合っております
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DVは夫婦の破綻
DV(モラハラ)は家父長制の残骸です
10数年前にNPO法人の電話相談員として携わる中、夫婦問題ではやはり夫の暴言、暴力の相談は事欠きませんでした。
其のころにはDVとかモラハラと言うワードはありませんでした。
男尊女卑、家父長制など、今や死語にもなる因習は、未だに社会の意識下に根強く残りDV(モラハラ)の元凶になっています。
過去、女性にとっての結婚とは逃げ出す事もままならず、ただただ我慢、耐える、諦める日々が女性の生きる道でした。
時代の歯車は勢いよくスピードアップしています
DVを身に着けた男女関係、家族関係に希望も未来もない事、それは人権侵害にもなる事をDV被害者は鋭く感じ始めました。
妻たちの覚悟を突き付けられたDV加害者が受ける脅威と危機感の現し方も現実味を帯びています
「DV加害者プログラム」でしかこの現実を受け入れることが出来ないのもDVの摩訶不思議な問題としか言いようがありません。
DV問題は改善出来るのです!手に入れるか入れないかはあなた次第です。
DV(モラハラ)専門機関
フォロワーシップAの新井です
ご一報いただければ幸いです。
妻は夫のモノではありません
DV(モラハラ)は人権問題です。
夫婦は各々の人格を持つ他人であり、貶める行為は看過できません。
夫婦になった時点で妻は自分のモノと勘違いしていませんか?
DVは親密な関係の相手を抑圧する行為です。
夫のコントロールから逃れようと必死に立ち上がった妻から、別居又は離婚を言い渡され愕然とする夫。
DV加害者は「なんで?」「どうすれば!」と考えても見なかった事態に動揺します。
DV被害者の闘い!
DVから解放!
結婚指輪だけを残し家を出た妻、閑散とした部屋でDV夫は虚無感と味わった事のない絶望感に苛まれます。
彼らのライフスタイルと社会構造の中で身に着けてしまった、不健全な価値観に初めて気づかされる時です。
DV糾弾は被害者に与えられた特権です。
DVは被害者の究極の覚悟の行動でしか加害者の自覚に結び付かないのでは、あまりにも悲惨すぎます
どうしますか?
このまま離散で終わらせますか?
DV行為は止められる問題です!
染み付いた習慣は根深く改善に時間は様します、しかし妻子の無念さに応える責任があります
変わらなければならないのです
「DV加害者プログラム」は家族が再構築できる唯一の砦だと信じています
如何なることでも相談に応じます
お待ちしております。
「DV,加害者プログラム」の説明
●プログラムの特徴
★アメリカ発祥のプログラムです
★治療ではありません
★カウンセリングだけでもありません
★DV,モラハラ行動をやめ暴力の責任と向かい合う為の
教育的、心理的プログラムです
★DV被害者の代弁をし、被害者支援の
一貫として実施しています
★アドラー心理学も取り入れ展開します
●プログラム対象者
★DV問題を抱えている男女で自分を変えたいという意思を持つ人
★精神疾患が無い人、アルコール、薬物依存症ではない人
★パートナーとの連絡が可能な人(できる範囲)
●プログラムで学ぶ事
★DV行動は「相手を力で支配する為」
手段として自分が選択した行為である事に気付く
★様々な暴力の種類
★刷り込まれた男らしさ女らしさ
★怒りをもたらす考え方
★怒りのコントロール
★来談者ひとり一人のケース、スタディ
★子供への影響、接し方
★相手の気持ちや痛みを知る、接し方
★相手を理解しょうとする聞き方
★自分の気持ちの表す方法、アイメッセージ
★相手を共感、尊重する関係とは
★問題解決の仕方、セルフコントロール 等々
●プログラムの実施
★参加する為のカウンセリング
★パートナーから話を聞く情報提供が出来るかどうか
★個人セッション、もしくはグループでのワークでの選択
★基本毎週2時間(3千円)半年以上の参加
●プログラムの効果
自分の加害行為に向き合います
相手に与えた苦痛は人権にも係わる問題だという事を認識する
自分の身勝手さや価値観で相手を抑圧する事の無意味さをする
暴力の責任は自分にあり、相手のせいではないという考え方を習得する
これらを通して初めて自分を変える可能性が生じます
再び家族を取り戻した人を沢山見てきました
しかし全ての人が変われる保証はありません
気付かずに途中で辞めてしまう人もいます
あなたの変わりたいと思う強い気持ちが最優先されます
DV,モラハラ問題を改善出来る唯一の教育プログラムであると確信します
フォロワーシップA ファシリテーターの新井栄子です
「DV加害者プログラム」に挑戦してみませんか?
DV夫は変われるか?
日本のDV対策の中心は被害者保護という観点に終始され、DV加害者に発令されるのは保護命令に留まっています
DVの元を絶つ!暴力を振るう夫たちへの働きかけはどうしたらいいのか!
家庭内の問題に法は関与せず、という流れはいまだに受け継がれ、被害者の苦悩は棚上げにされたままです
夫から逃げて別れることで多大なリスクを生むのなら,と、留まる恐怖に耐える妻、子供の養育に不安を覚え決断できない妻たちに、もう一つの選択肢として、夫の「加害者プログラム」の参加をすみやかに提示する、そして夫にDV加害者の汚名を取り払ってもらう。
妻から懇願され、心療内科に駆け込むDV夫の話は少なくないのですが、DV問題の解決にはなりません
このまま時が流れても改善されることのないDV行為に妻たちは決死の行動を取り続けるでしょう
夫は妻が子が、ある日突然いなくなるかもしれないという危機感に襲われます
DV加害者の変化を実現するプロセスが巧みに組み立てられている「DV加害者プログラム」を妻命令で発動させませんか!!
被害者妻たちと加害者プログラム実施者との連絡や接触は、可能な限り必要不可欠で、見えてくるものは非常に大きく、安心と信頼関係を築く上で必須です。
"私は思います"
夫婦は最終的には他人と割り切れます、子供にとって父親がDV加害者のままではダメなんです
夫に変わってもらいましょう!
横浜でDV(モラハラ)問題に特化し「DV加害者プログラム」でアプローチするフォロワーシップAです
連絡お待ちしております。
スタッフ
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新井栄子 アドラーカウンセラー 「 DV加害者更生プログラム」ファシリテーター
2012年頃でしたでしょうか
モラハラというワードがセンセーショナル的にマスメディアを賑わし、夫による精神的暴力を妻が告知する、という話題は、有る芸能人夫婦の離婚騒動が発端であったように思います。
其のころアドラー心理学に神髄していた私は、何か人の役に立てる仕事を模索する時期でもありました。
夫と共に建設業を起業し50年、男社会で見聞きし、肌で感じ取ってきたリソースをこのDV問題に取り組める!ととっさに思いつき今日に至りました。
DV,モラハラ問題は日本古来から来る家父長制、そして今尚払拭しきれない男女不平等が社会に根強く残る構造的問題だと強く感じざるを得ません
女性が声をあげられる時代にはなりました、がDV問題は加害者自身が変わるしか道が無いんです、DV加害者のいる家族の未来は暗澹たるものです。
それでもフォロワーシップAに来て下さる方たちと一緒に明るい未来を語れるように研鑽して行きたいと切に感じる日々です。
コラム
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