DV,モラハラって何!!
(注釈)
昨今身体的暴力(DV)での来談は非常に少なくなりました。
手を上げたことはありません、モラハラです!と悪びれもなく言われますが
相手に与える影響は身体的暴力も心理的言葉の暴力も遜色はありません。
★口答えが我慢ならない!
★最初は可愛かったのに今,生意気だ!
★何が正しいか、教えなきゃ!
★気持ちを察しろよ!
★気が利かないんだよ!
★女性ってそんなもんじゃないの!
★お前が俺をイラつかせてるんだろう!
相手の気持ちなど全く眼中になく自分の心の赴くまま欲求し始める.
こんな気持ちがパートナーに芽生え始めたらあなたはモラハラと言われるでしょう。
親密な関係性の中で起きるのがDV,モラハラです。
社会性を備え、穏やかで良い夫、良い父親と言う顔を持ち、
社会的にも評価の高い人が多いのも現実です
そんな男性が妻に対してだけ暴力を振るうという事実は、
彼ら自身の選択と判断が働いている事を表しています。
DV,モラハラ関係性を、他人には信じて貰えないと言う事もあり、
隠れた暴力であり、言葉の暴力は魂の殺人とまで言われています。
加害者本人に、DV、モラハラ意識はほとんど無く、
問題が表面化した時には修復に困難が伴います。
パートナー関係に疑問が生じた時点で
モラハラを疑って見てください。
横浜で「加害者更生支援」に従事しておりますフォロワーシップAの新井栄子です。
オンライン対応可能です
駐車場完備です
DV,モラハラの種類
最も親密な関係の相手を力で牛耳ろうとする暴力です。
主従関係を作り、思い通りに相手を動かす手段として
怒鳴る、脅す、責める、不機嫌、嫌み,無視、等々
巧みに言葉を操り、相手の感情を揺さぶり心理的攻撃を繰り返します、その線状に身体的暴力に繋がる可能性は大です。
主導権は自分と信じるDV、モラハラ加害者は、相手の立場を軽視し自分が正しい!と踏まえ優位性を保ちます。
何事にもお前のせい!お前が悪い!と断じ、話し合いを持ちたがらないのもDV,モラハラです。
男の性的欲求を満たすのは女の役目とばかり相手の意向を無視するのは、女性にとっては屈辱だと知って下さい。
夫、妻どちらが家計を握るかは、それぞれですが、夫との話合いが無く困窮する妻の言葉が目立ちます。
経済状況を隠した状態では夫婦はいつか破綻します。オープンにする事はお互いの信頼関係に繋がります。
”能無し” ”ダメ女” と言われ続けた被害者は、恐怖で言葉を飲み込むしかなく、自信、自尊心、人としての尊厳まで奪い取られていくのがDV,モラハラです。
最近はモラハラです!という方が多くなりましたが、どんな小さなハラスメントも飲み込んではいけません。
夫婦は対等、平等です、相手をコントロールする!思い通りにする!を止めれば済むのがDV,モラハラ問題です!!
DV,モラハラは加害者に変わってもらう!
。
DV,モラハラは加害者自身が変わるしかありません。
DV,モラハラ被害者、子供達を救済、支援する事には、限界があります。
子供にとってかけがいのない父であり、幾多の年月を共にしてきた妻の為、
DV,モラハラで妻らに与えた苦痛、屈辱を知らなければなりません。
加害者の人格を全否定するものではありません。
DV,モラハラとは何なのか、それが相手に与える影響を知る、それが全てです。
加害者が与えた様々な暴力に向き合い、責任をとらなければなりません。
「DV加害者プログラム」は加害者が自分自身に向きあい、DV,モラハラから解放される。
唯一の教育プログラムです。
”自分で蒔いた種は自分で刈る”
不健全な価値観から解放され、柔軟な精神を取り戻し、
問題解決しようとする意志を見せる彼らに、私たちは全面的に寄り添います。
DV加害者プログラムはグループワークならではの気づきに
要点を置き、進められてきたワークですが、
コロナ禍を境に、
一人ひとりに手厚くセッションすることの重要さに力点を置いています。
少人数の良さも併せ以てプログラムを進ませております
オンラインにおいても同じ方法で向き合っております
お問い合わせください
DV,モラハラは家父長制の残骸です
DV,モラハラで家族崩壊!
10数年前にNPO法人の電話相談員として携わる中、夫婦問題ではやはり夫の暴言、暴力の相談は事欠きませんでした。
其のころにはDVとかモラハラと言うワードはありませんでした。
男尊女卑、家父長制など、今や死語にもなる制度は、未だに社会の意識下に根強く残りDV,モラハラの元凶になっています。
過去、女性にとっての結婚とは逃げ出す事もままならず、ただただ我慢、耐える、諦める日々が女性の生きる道でした。
時代の歯車は勢いよくスピードアップしています
DV,モラハラを身にまとった男女関係、家族関係に希望も未来もない事、それは人権侵害にもなる事をDV,モラハラ被害者は鋭く感じ始めました。
妻たちの覚悟を突き付けられたDV,モラハラ加害者が受ける脅威と危機感の現し方も現実味を帯びています
「加害者更生プログラム」でしかこの現実を受け入れることが出来ないのもDV,モラハラの摩訶不思議な問題としか言いようがありません。
DV,モラハラ問題は改善出来るのです!手に入れるか入れないかはあなた次第です。
DV,モラハラ専門機関
フォロワーシップAの新井です
ご一報いただければ幸いです。
妻は夫のモノではありません
DV、モラハラは人権問題です。
夫婦は各々の人格を持つ他人であり、貶める行為は看過できません。
夫婦になった時点で妻は自分のモノと勘違いしていませんか?
DV,モラハラは親密な関係の相手を抑圧する行動です。
夫のコントロールから逃れようと立ち上がった妻から、別居又は離婚を言い渡され愕然とする夫。
DV,モラハラ加害者は「なんで?」「どうすれば!」と考えても見なかった事態に動揺します。
DV,モラハラ被害者妻たちの反乱
DV,モラハラから解放!
結婚指輪だけを残し家を出た妻、閑散とした部屋でDV,モラハラ夫は虚無感と味わった事のない絶望感に苛まれます。
彼らのライフスタイルと社会構造の中で身に着けてしまった、不健全な価値観に初めて気づかされる時です。
DV,モラハラ糾弾は加害者の人格否定ではありません。
男らしく頼りがいがあると言われる人にも、女性に対する意識の勘違いが、DV,モラハラに繋がります。
ねずいて来てしまった習慣は根深く改善に時間は様します、しかし変わりたいと願うDV加害者に嘘はありません。
そして、変われます!
DV加害者の改善問題には社会、政治は後ろ向きであり広報の場も限られています。
「DV加害者プログラム」は夫婦が
再構築できる希望の砦だと信じています
如何なることでも相談に応じます
お待ちしております。
DV,加害者プログラムの説明
●プログラムの特徴
★DVは精神疾患、性格異常、飲酒などが原因ではありません
★不健全な価値観考え方に気づき、思考を変えて行く為の教育プログラムです
★アドラー心理学を取り入れ「自分の行為の全責任を引き受けられる人」を目指します。
★ファシリテーターがDV被害者の代弁をし、被害者支援の一つの方法として実施します
●プログラムの内容
★毎週1回2時間でワンクール6ヶ月の行程とします。
希望によりプログラム修了後も続ける事は可能です
★グループワークではお互いの体験、考え、気持ちを共有し指摘し合う
人の話を聴き合うグループワークは
自分を客観視するメリットがあります。
★個人ワークも同じくプログラムに沿って進みます、
個々の背景を紐解きながらの個人ワークは幅も奥行きも深まります。
★DV行動は人権侵害と言う意識を深めます。
★DV行動の要因である「力と支配」「ジェンダバイアス」という
誤った考え方に気づき正しい価値観を学びます。
★自分の内にある怒りや感情、DV行動の全てに向き合います。
★DVは自分が選んだ行動です。
結果責任も自分が引き受けるという考えです。
★相手を認め共感できる関係性に力点を置きます。
★アドラー心理学では自分の人生を貫く、
個人独特の運動法則をライフスタイルと言います
個々のライフスタイルを読み取り、その人がより良い方向に
人生の流れを変える事が出来るように
援助したいと日々研鑽しております
横浜で「DV,モラハラ専門相談室」を
展開しておりますフォロワーシップAです
夫婦の再構築を考えてみませんか
決して不可能ではありません
DV,モラハラと言われた加害者のあなたの”強い思い”と
そして被害者のあなたの”力” が必要です
オンライン対応いたします
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駐車場完備しております
加害者の変化
DV、モラハラ加害者と言われ来られた方々、
自分の行動がDVだ、モラハラだと理解していた人は皆無です。
覚悟の末別居を口にした妻の言葉だったり、
警察から妻と子供を追いかけない約束をさせられたり、
離婚覚悟で実家に帰ってしまった妻子と、パターンは色々です。
加害者から聞き取りをする中で一番注視するのが生まれ育った家族関係です。
DVは連鎖だと言われ続けていますが、
最近は変わってきている感触をうけます。
両親のDVは見た事が無いと言い切る人が大変多いです。
★深刻なのが母親の過剰な愛(あなたの為と言うモラルにしがみ付く母)
★親に甘やかされ好き勝手にやってきたと言う人。
★暴力は見た事ないが父親が威張って君臨、母親は黙って従っていた
★母が強かった、父親の影が薄い
背景は様々ですが、彼らは驚く程素直で自分の言葉で語り、違和感のない人たちです。
真剣に加害者プログラムに向き合う彼等から不自然さは見当たりません
最初は「妻も悪い」と言う気持ちが随所に出ます。
回を重ねるごとにDV、モラハラの意味を受け入れます。
妻にしてきた数々のハラスメントに悔恨の念で苦しみます。
何にもまして子供に対する愛情の深さに
過去の男性との違いを感じます。
彼等は間違いなく変わろうとしています
土壇場にきて初めて妻への感謝が沸き上がります。
人から変わったね!と言われるんです!と嬉しい声も出てきます
”誰のせいでも無い自分の行動は自分が選んだ結果”
これを肝に銘じプログラムに向き合います。
”あなたの言行動が変わらないのなら離婚しかない”
真剣な妻の覚悟を聞かされた、一児の父親でもある28歳のモラハラ加害者のセッション事例です。
当方に来られてまだ2か月足らずの彼曰く、
”妻の言葉を一々気にしない事にしてます”と言いました。
妻子と別れる事の怖さを始めて実感した彼の先ず考えぬいた言葉でした。
彼曰く
結婚当初から、夫の言葉は妻は飲み込むもの、順応するものと思っていた!というのです。
そんな彼がいつ迄”気にしない”が続けられるのか半信半疑でした
ある日、プログラムを進める中で
突然の彼の質問それは思いもよらないものでした。
ある環境で妻に起き得る困難を、妻の立場で心配する彼の熱い眼差しでの問いかけでした。
ただただ驚きでした、相手の事を感じられる、想像しょうとする夫がいる!!
一喜一憂ではありますが私には嬉しいセッションでした
これ程早く変わろうとする加害者がいます。
オンライン対応いたします
DV,モラハラチェック
✔お前が間違っている!
✔俺に従え!
✔悔しかったら同じだけ稼いで来い!
✔怒らせるお前が悪い!
✔妻の考えを全て取り換えてしまいたい!
✔思い通りにならないとキレる!
✔家族は一心同体だ!
✔妻に口応えされると激しい怒りを覚える!
✔他罰的で責任転嫁!
一つでも当てはまっていたら、パートナーにDV,モラハラ行為と考えて下さい
スタッフ
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新井栄子 アドラーカウンセラー
20代で、夫とともに起業(建設業)しました。
創業当時の建設業は今以上に男社会ではありましたが、食住を従業員とともにし、年若い社員とはわが子同様に接し、中堅社員とは裏表のない態度で接する中で、家族同様の強い信頼関係を構築する事ができました。また、30代半ばには単身で喫茶店経営を行い、学生バイト含め30人以上を束ねる経営者としての交渉術・精神力を学びました。
60代を目前にして以前から興味を持っていた心理学を学び始め、アドラー心理学に出会いました。持ち前の機動力で、水を得た魚のごとくアドラー心理学にどっぷり浸った生活を堪能し続けてまいりました
ある人は二毛作人生とも言ってますが、
「DV加害者更生支援」に最後の人生を託す覚悟で
自己研鑽を紡ぐ日々を送っております
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DV、モラハラは夫婦喧嘩ではありません!
DV,モラハラは支配する側される側と言う関係性です
夫婦喧嘩はお互いが言い合い、押し付け合い激高もします
それはお互いを解り合う事に繋がります
DV,モラハラは一方的に相手を押さえつけ、話し合いには応じません
DV,モラハラ行動の要因の一つに
「男は泣くな!弱音を吐くな!」
「女は優しく、控えめに」
この通念は、男女関係に於いて歪んだ価値観を植え付け
男性特権社会をけん引する原動力となってきました
ジェンダー平等と叫ばれようとDV,モラハラ問題は根深く
女性が生きずらい社会は続いています
DV,モラハラ行動はどこにでもある夫婦喧嘩でも感情の爆発でもありません
DV,モラハラが子供に与える影響は計りしれません
DV,モラハラから脱却する手立ては妻のあなたの覚悟一つです
一緒に考えます、お電話下さい、必ず抜け出しましょう
フォロワーシップAの新井です
オンライン対応いたします
DV,モラハラって何⁈が解れば、あなたは変われます!!
”何でこんなことに”、憮然とするDV,モラハラ加害者
皆さん一様に「あいつも悪い」とぱパートナーを責め、自分も被害者の様にいいます
人は、思考、行動そして育った環境それぞれです、違って当たり前!
けどDV,モラハラは、自分の考えに従わせる事を目的とします。
手段として攻撃的言行動を繰り返し行い「支配する人」と「支配される人」の関係を作り出します。
お前より俺が上だからとパートナーを見下すなど、優位性持ち相手の言葉を封じ込めます。
DV,モラハラ行動の大きな要因である
ジェンダーバイアス(男はこうだ)(女はこうあるべき)と言う歪んだ考え方は、ジェンダーギャップ指数が後進国と言われる所以にもなっています。
相手を操作する、コントロールする、思い通りに動かす「力と支配」の価値観は必ず破綻を来たします。
妻は夫の所有物でも”モノ”でもありません。
DV行動は犯罪であり、人権に係わる問題、と言う認識を深めていかなければなりません。
DV,モラハラは親密な関係で起こる暴力です。
彼にこれ以上、私の人生を歪めさせない!土足で入りこませない!
と決意する事はDV加害者と言われる彼への果たし状です。
折角出会った男女の関係を悲劇で終わらせないで下さい。
カウンセリングする事を躊躇しないでください
オンライン対応もいたします
DV、モラハラは親密な関係性で起こり得る虐待行為です
横浜でDVに悩まれている方は当社にお任せください
DV?モラハラ?なんか心がざわざわする。
あんなに好きで一緒になったのに、
俺はイライラ、妻はこそこそ、
いや、まともに顔さえ見た事ないぞ。
どうしても自分の考え思いを相手に解らせなきゃ、
この女を躾けなきゃ、そんな思いにあなたの頭はいっぱいになっていませんか。
妻はあなたに気持ちをぶつけてきていますか、
妻の言葉に聴く耳を持ち合わせているでしょうか
どんな事象であれ、一方的に自分の思考を押し付けようとする事、
そのものがモラルハラスメントなのです。
このままいってしまえば夫婦の破滅です。
それを願っているとは思えません。迷わず連絡下さい。
今なら間に合います
DV専門機関フォロワーシップAです