DV,モラハラは根強く残る家父長制の名残です
今は結婚するとは二人で新しく戸籍をつくる事から始めます
戦後、家制度は廃止され、相手の家に入るという概念はなくなりました
しかし家父長制的意識は根強く男性には心理的支配や従属関係が続いています
「嫁」「主人」というカテゴリーに回りが閉じ込め、それが普通と思わされていることは否めません
DV,モラハラ問題がなくならない要因に家父長制的考えは大きいと思われます
DV,モラハラ加害者の、誤った価値観を気付かせる為に
被害者側から意識を変え、毅然と立ち向かうことを始めましょう!!
日々過酷な状況に置かれている被害者のあなた、立ち止まらず連絡ください
これからの事一緒に考えましょう
「DV加害者支援専門機関」
フォロワーシップAの新井栄子です
地方の方オンラインで対応いたします
新しい家族像とは対等な夫婦を中心とする家族
男はいいね~、女はつまらんー
先日、アメリカ在住のモラハラ被害者、日本人女性とオンラインで会話する中
彼女曰く「日本の男性は社会で甘やかされていますね!」
あまりの的を得た言葉に唖然としてしまいました
外国にいるからこそ見えた日本人男性像なのでしょうか
今は亡き私の夫、一緒なった頃の事を思い出しました。
仕事に情熱を燃やし、そのエネルギーを外に向け、好き勝手にふるまっても許す社会、男っていいなあ~~と思ったものです
内助の功とか糟糠の妻とか持ち上げられても所詮、男性の力と語られます
私は自分で選択した人生に自負と誇りをもって今日いられることに微塵も後悔はありません
表と裏、プラスとマイナス、男と女どちらが上でも下でもない、お互いの役割を補い合えれば、夫婦人生は最高のものになるのでしょうね
ジェンダー差別、DV,あらゆるハラスメントのない社会を目指すことに、力を注ぎたいと思います
「DV加害者更生支援」フォロワーシップA
新井栄子です
オンライン対応いたします
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「嫁」「主人」というワードどう思いますか
昨今男性の口から洩れる「嫁」という呼称が、嫌に多く、違和感を感じるのは何故だろうか!
”俺のモノ”という感じを受け取ってしまうのは私の偏見でしょうか
そして女性がよく使う「主人」というワードにも、ことごとく反応してしまいます
職業を持ち社会的に活躍している女性でさえも「主人」という言葉が出るたび、違和感が募ります
女性の側にも、女はこうあるべきという刷り込みがあるのでは、と感じます
DV,モラハラ行為の根っこには、男性優位社会を小さい頃から感じ取ってきた積み重ねは大きな要因です
ジェンダー平等、多様性、人権をと声高らかに言える今、一人ひとりが自分の考え意見を蓄え、お互いを尊重し、しっかり相手と話し合える関係性が大事と気付くことがDV,モラハラ解決の第一歩です
新しい家族像とは、対等な夫婦を中心とする家族です
老年の男性の「妻」という言葉からは、優しさがにじみ出る気がします
「夫」という女性の言葉には自立と逞しさが際立ちます
相手を思いやって生きられたら素晴らしいですよね!!
横浜で「DV加害者プログラム」を展開する
フォロワーシップAの新井栄子です
地方の方も大歓迎です
横浜でDVにお悩みの方はまず当社までご連絡ください
会社名 | フォロワーシップA |
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