男尊女卑、家父長制は未だ健在?
誰に食わせてもらってる!!
お前は俺に従え!!

相手をコントロールする特権

DV(モラハラ)加害者が考える「話し合いと意思決定」

 

●俺がもうこれ以上話し合いはしたくない、と言ったら終わりだ、黙れ!

●この問題は俺には大事な事、それに従わないお前が可笑しい、俺の希望通りにする。

●お前と俺にとって何がベストか俺には解っている、それが不服ならお前が間違っている。

●俺の権威が弱まろうが、再び俺の考えに従わせる権利がある、どんなやり方でもだ。

 

DV(モラハラ)加害者にとって確信的な考え方があり道しるべです。

このような考え方が虐待行動に繋がるのです。

俺の考えに従え

サンプル

俺はお前より上

特権意識とは

パートナーには敵用されない権利や免除が自分にはある、という考え方です。

 

1)身の回りの世話をしてもらう「権利」

家事、育児その他諸々は、当然女性の仕事であり、手抜きがあるとみなせば、厳しく非難する口実に繋げます。が仕事を持っていても自分の仕事を過大評価します。

 

2)気分や心のケアをしてもらう「権利」

俺はお前らを養っている、多大なストレスを抱えてる俺の気持ちを察しろ。

愛情を欲しているというより特権意識から出る言葉であり、のニーズを満たすのはの責任という考え方は、尽くし足りることなく、いくらでも欲求します。

 

3)自分を最優先してもらう「権利」

加害者は自分を第一に考えてくれることを欲求します、瞬時気に要らなければ、家族の楽しみも簡単に翻します。

 

4)性的欲求のケアをしてもらう「権利」

パートナーには自分を性的に満たす務めがあると考えます。

自分の赴くままのセックスでなければ嫌なのです。

 

サンプル

DV(モラハラ)で家族崩壊

特権意識という言葉にDV(モラハラ)達は不遜そうな表情を出す人は多いです

 

しかし何がなんでも最終的にの価値基準と進め方がの心を凍らせてしまうことは確かです

 

男性優位社会が国の在り方を脅かしかねない状況も確かです

 

親密な関係だからこそ相手の立場で考える!という共感力が不可欠なのです

 

の立場とか思いやり、という行為が苦手なDV(モラハラ)

 

DV(モラハラ)の行き着くところは家族崩壊しかありません

 

自分は加害者と気付けないのもDV(モラハラ)の特徴です
 

家族は気持ちを奮い立たし、DV専門機関に繋がるようパートナー()に促しを御願い致します

 

被害者支援にはDV加害者へのアプローチは必須です、離婚の二文字はそれから考えても遅くはありません。

 

連絡お待ちしております

フォロワーシップAの新井です。

 

ACCESS

横浜でDVにお悩みの方はまず当社までご連絡ください

お車でお越しの方 首都高速、横浜新道、保土ヶ谷バイバス、横浜横須賀道路、いずれからでも立地の良い場所にフォロワーシップAのオフィスがあります 駐車場も完備されております
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アドラー心理学の教え

人間は自分の人生を描く画家である。

あなたを作ったのはあなた。

これからの人生を決めるのもあなた。

 

変えられないものは「宿命」であり、「運命」の「運」という字は「運ぶ」「動かす」という意味です。

つまり「運命」は自分で動かせるもの、自分で動かして来た結果なのです。

私たちの人生は、多くの事柄に影響されてきたことでしょう。

それらの決定要因は、自身が下した幾千万回の様々な自分の決断であり、自分の意思で下してきたものです。

今の仕事を選んだのも、働き続けると決めたのも、今の配偶者を選んだのも全て自分。

親の価値観を受け継いだとしても、受け継ぐと決めたのは自分。

会社を辞める権利、親の価値観にノーという権利、いつでも私たちは拒否する力と権利を持っているのです。

これまでも、これからの人生も作るのは自分、なんと素晴らしいものか!

「できない事はない、人生はどんな事でもできる」アドラーの力強い言葉です。

 

 

 

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。