うるさいよ!黙れ!、何回言ったら解るんだ!
DV,やモラハラ加害者は
家族の中で特別な地位にある自分だけに与えられた
権利や免除があると考えている。
●身の回りの世話をしてもらう権利
昨今は子供は可愛いから面倒見たい、家事も手伝う、妻に世話してもらう文言に反論しますが、
伝統的な考え方が杜松ずいている男性にはまだ外せない権利です。
●気分や心情を気遣ってもらう権利
俺の事を察しろ、いわなくても解れ、
自分だけに関心を引き付ける為の画策も厭わない。
●服従してもらう権利
俺の意見、考え方が第一だろう、お前はそれに従って当然、と根っこの考え方です。
●責任を逃れる権利。
DV,モラハラ加害者は自分は悪くないと考てえます。
意を唱える妻に「俺を指図する、攻撃する、怒らせる」と解釈します。
「この生活ができるのは誰のおかげだ」と恩着せがましく
自分の言動の全ては許されるべきと、すり替えます。
これらが根っこ紐付いている夫の特権意識です。
男女は!夫婦は!対等、平等であるという価値観
児童虐待、ジャニーズ問題を解く
ジャニーズ事務所「性加害」問題は
国連人権理事会の作業部会が調査に入る事態に発展した。
他国からの問題提起が無ければ、日本の報道は未だ霧に包まれたままだったのだろうか?
今回のこの問題を芸能界で起きた特殊な男性への「性的な」加害行為とみなし、日本人社会でおざなりにされてきた。
本当は「子供への虐待という人権問題」が大きく組されている。
被害者が成人ではないことを重大視しなければならない。
子供の人権は「社会」で守るという意識が日本社会に足りない、意識が未だに薄いと指摘されている。
エリート日本人男性が多数を占める現状の記者、編集者、敷いては政治家、起業家の団体では、少数派の人権に敏感に動かない。グローバル化時代に追い付いていないとまで指摘されている。
女性問題(DV,モラハラ含む)障碍者問題、マイノリティー問題など、少数派の人権に今こそ真剣に取り組んで頂きたい。
「DV加害者更生支援」フォロワーシップAの新井栄子です。
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