悔しかったら俺と同じだけ稼いで来い！明らかにモラハラ言語です。「加害者プログラム」で学びましょう | 夫婦喧嘩とDV,モラハラ行為は全く異なります

背中を向け黙る夫

惹かれ合い一緒になり10年、なんでも話し合えるいい夫婦だと思っていた、という二人,　では何故？

不平不満らしい事を並べ立てようとする夫、、、、、

どうしてこんな風になるのか解らない！という妻、、、

モラハラ行為は今から始めるぞ、といって出来るものではありません。

今までは出さないで済んできただけ、又は気分で選ばなかっただけ

自分の思うように事が運ばれなくなってきたと思う時から、根っこに潜んでいたモラハラ要素が顔を出し、妻に挑んでいきます。

こうなると夫の不平不満は澱みなくあふれ出て、元のいい関係に戻る事はありません。

妻には何が何だかわかりません、不機嫌そうな夫の表情、話し合う事さえ出来ない関係に家庭は暗黒の世界に包まれます。

これがモラルハラスメントです。

モラハラの本音

（なんで俺に逆らう！俺の考えに黙ってついてくりゃいいんだよ！文句いうな！生意気なんだよ！可愛くない！）

モラハラ夫の心底には、こんな思いが渦巻いているはず。

この時代こんな文言を口から出したらバカにされちゃうでしょう、だから言わないけど、イライラする不機嫌になる。

男性優位社会に蔓延る、男尊女卑、家父長制が無意識に刷り込まれている証です。

モラルハラスメントです。

カウンセリングのハードルを下げて下さい。

気軽に聞くだけでも気持ちが楽になります。

夫婦の不協和音、DV,モラハラを考えて見てください

横浜で「DV,モラハラ更生支援」フォロワーシップAの新井栄子です。