パートナーに対する不健全な価値観とは?
俺に逆らうお前が悪い!
俺に従ってくれれば喧嘩なんかしなくて済むのに!

男はこうあるべき!

泣くんじゃない!

弱音を吐くな!

負けるな!

逃げるな!

強くあれ!

腐った女みたいになるな!

 

産まれてこの方、これ等の文言に裏打ちされ周りから期待を一身にうけながら
社会人となった男性達に与えられた特権、

男女の関係に性差を植え付けた特権意識は、人間関係,家族関係に歪な価値観を根付かしたまま
今日DV,モラハラという親密な関係性に困難をもたらしています。

 

 

”男性である”という事について何を学んだのか?

サンプル

どういう事?特権意識って

DV加害者がパートナーに対してもつ特権意識の例を挙げて見ます。

質問①
「あなたはパートナーに対してどんな特権意識を持っていると思いますか」

自分の希望、欲求は当然聞いてくれるものと思っている。

 

質問②

「あなたはそれらの特権意識をパートナーとの関係でどのように使いましたか」

の意思で決めたキャリアに対し家族の為だと時間的拘束を欲求した。

 

質問③

「そうする事であなたが得たものは何ですか」

子育ての負担を負わせられたと感じる

自分の思うようにならない子供を叱る

時には怒鳴る事がやめられず、子供の自分への態度が冷たくなった。

 

 

 

    

 

 

 

 

 

サンプル

質問④

「あなたの特権意識をパートナーはどのように感じると思いますか」

男女は対等じゃないんだなー、協力的では無いに失望する。

 

質問⑤

「あなたの特権意識が婚姻関係に及ぼす長期的な影響は何ですか」

は子供を連れ自分から離れて行くと思う。

 

質問⑥

「なぜそのような特権意識をあなたは持つようになったと思いますか」

男が主導権を握る!過去からづっと社会はそのように動いて来たと思い込んでいた。

 

この事例は来談され6ヶ月目の30代後半の男性の弁です

 

に対する特権意識が、21世紀になって通用するとは到底思えません。

 

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DVとはあらゆる形態に係わりなく、親密な男女関係の相手に対して
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